大人と子供の料金の違い
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/機会費用
先日のNHKで放送中のオイコノミアみて、大人とこども料金の違いを例えにとてもわかりやすく説明されていた。
ウィキペディアではベンジャミン・フランクリンが機会費用のことを「時間は紙幣」「時は金なり」と表現したと書いてあるね、わかりやすい。
それで番組内では遊園地の大人とこどもの料金の違いを例にしていて、待ち時間を大人は損したという感じに考える。
こどもが時は金なりと考えるのは無理があるため時間を無駄とはおもわない。
大人になると人との時間も時給として考えてしまうわけね、そう考えるとこどものときの考え方はわかる。
だから純粋。
機会費用=時給の高い人ほど待ち時間を損していると考えやすい
なので優先チケットはそう言う人や限られた滞在の外国人観光客が買っているんだって。