エルコンドルパサーと凱旋門賞
エルコンドルパサーをみてた
凱旋門賞は左回り
なるほど…ジャパンCやダービーで勝った日本馬が挑戦したり断念したりするのはそういうことかー
父・キングマンボ
母父・サドラーズウェルズ
流れでオルフェーヴルもみたが…
父・ステイゴールド
母父・メジロマックイーン
オルフェーヴルは右左どちらも好成績
ジャパンCでジェンティルドンナに負けてる。このジェンティルドンナはドバイにもチャレンジしている。みてみるとドバイも左回り
母父・Bertolini
若い時に出走していた年明けのシンザン記念やきさらぎ賞、共同通信杯などの勝ち馬は今後も注目したいなとおもった(^^)
キョウヘイ
タイセイスターリー
ペルシアンナイト
スワーヴリチャード
エトルディーニュ
ムーヴザワールド
サトノアーサー
ダンビュライト
スワーヴリチャードはダービー 2着とアルゼンチン共和国杯1着
歯医者も選ぶのか
http://diamond.jp/articles/-/151583?page=3
欧米は歯の定期検診に80%が行っていて日本は10%しか行っていないとか驚きだな。
歯医者さんの受け入れ態勢がちがうのかねぇ…。
一回だけみてほしいときもあるがダラダラ長引かされるイメージしかなく行くのが嫌。
歯医者さんが嫌なのはこの長い期間だな。
魚釣りをしている夢をみた
ふとしたときに今朝みた夢を思い出した。
忘れてしまったが…楽しかったな
詳しくはわからないけど夢占いでは釣りをする夢はいい夢みたいだなー
いいことあるかな(^ν^)
国内騎手VS外国人騎手
外国人騎手
Rムーア
Cデムーロ
Aシュタルケ
えっちぼーまん。
失礼…Hボーマン
など…。
特にRムーアは間違いなくルメールより格上
ルメールすらプレッシャーを感じていると勝手におもっている。
ほぼノーザンF、社台系、栄進堂 などの馬に騎乗し勝ちまくっている。実力もそうだが普段ならこれらの馬にはミルコやルメール が騎乗している。
この2人ですら勝てないような馬を勝たせることも可能。そのあたりはモレイラもそうだ。
外国人だから勝つのではなく彼らも1人の人間であり、騎手としてのプライドもあるだろう、そして日本には勝ちに来ている!遊びに来ているのではない!
実力もトップクラスの人たちなのだから勝ち負けするのは当たり前!
日本人が下手なのではない、単にトップクラスの騎手と勝負しているだけである。そんな人たちと比べていては無駄だ!
このあたりをわかっている騎手は武豊、福永、岩田だろう。だから彼ら相手にも勝ち負けできる。そもそも身体能力に差があるとしたら真っ向勝負していては勝てない。戸崎が彼らに勝てないのは勝ち気な性格なのかもしれないが変化球を使っていないのでは?と考える。
身体能力に関しては格闘技の世界でもあきらかに日本人は筋肉のつきかたが違う。
そんなダンプのような相手に軽トラでぶつかっては勝てないわけだ。
一部の人たちがムーアやモレイラなどと比べて他の外国人は下手だ!とか耳にしたりもするが、武豊や戸崎に例えるとどうだろう?比べるのはおかしい。
それに外国人騎手は兎に角前に行くのが上手い。
やはり後方にいては勝てないとわかっているから積極的に攻めてくる。これを国内の平均的な騎手たちは普段と違うと錯覚して焦って負けたりしている可能性もある。
まあ、ディープインパクトは追い込みの馬だからその影響で最後の最後まで脚を温存するというのが近代競馬だといわれている。
サッカーに例えると日本に来た外国人は上手いが日本から世界のクラブに巣立った選手はこう言う「日本とそんなに変わらないですよ」
そう日本に来ているのは上手い外国人なんだよ。
そして攻めるのが上手い。日本チームは守るのは普通だがマニュアル外の攻めには対抗できずあっさり点を取られる。
ハッキリ言ってみていてダサい…。
これは何故か?それは攻めて点を取るには頭が必要だからだ!
どうやれば相手が混乱するかわかっているわけ。
守るのは簡単だ、向かってくる相手を跳ね返せばいい。
きっと競馬もそういった部分があるのでは?とおもっている。
今日も関東ではRムーアが、関西ではCデムーロが勝ちまくっていたが…日本人騎手はというと不甲斐ない結果だ。
負けていい…彼らはトップクラスの騎手だからな。
先週と比べて明らかに日本競馬に慣れてたな、プロとはきっとそうゆうもんだよ!
自分を愛せているか
あなたのわがままを言って誰かを受け入れてくれたであろうか。子供の本性はわがままなのである。それなのにあなたは一切のわがままを自分に禁じた。それは周囲の人が禁じたからである。それを禁じなければあなたは拒否されたからである。
ところが不思議なことに、あなたは今、あなたを理解することなく、あなたをもてあそんだ人を憎んではいない。逆にあなたを理解し、あなたに温かさを与えてくれるような人を憎んでいたりする。
※本文中から引用
本の内容から気になったところ
よくお手伝いする子は親の機嫌を損ねるのを恐れていて、その人のご機嫌をとらなければ欲求を満たすことができない、そして甘えることができず、表面的な付き合いしかできない。
外づらのいい人は外では甘えの欲求を表現していない人、内づらの悪い人というのも同じ、外より安心しているだけで決して本当に安心しているわけではない。
甘えることの反動形成がうつ病
本当は幼児が母親にあつかわれるように、自分もその身近な人に扱われたい、しかしそれはすでに恥ずかしい。恥ずかしいけど、心の底ではそれを望んでいる。
自己無価値観に苦しんでいる人が恩着せがましくなる。
甘えの欲求を表現できる人はこの逆。
恩着せがましい親は子供の甘えを封じている。
子供に感謝を要求する父親は最低。
相手は自分に迷惑をかけられることを決して嫌がっていないということが感じられてはじめて甘えの欲求な満たされる。
「ママのこと好き?」と聞く母親も最低で聞かれる側は甘えられない。
第3章より
本当は嫌いなのに好きであるとおもっている心の見分け方
心にもないおおげさなお世辞を言ってしまう相手、本当に好きなら平気でウソをつけない。
不満な人間はどこにいても不満なので無視するのがいい。
情緒的に未熟な大人は「ほっておく」ということができない。
第4章より
何歳になって誰もが甘えの欲求をもっているのでそれを認めるようにする。
認められないから怒りだし不機嫌になる。
誰もが秘密を持っていて自分の世界を持つためには秘密が必要。
自我に目覚めた青年期になると勝手に部屋に入ると怒る。
勝手に日記帳を見られると怒る。
小さなこどもたちが秘密基地を持ちたがるのも同じようなこと
親はその気持ちを大切にしなければならない。
第5章より
どうでもいいことに大人が怒るわけ
心理的にはどっちでもいいことはどっちだってよくない。
こどもなら怒ることができるが大人は隠してしまう。
なので期待はずれでも怒ることができない。
甘えを認めることが出来ないと何歳になっても、たとえおじいさんだとしても他人の甘えを許すことが出来ないので怒りだす。
葛藤のない素直な親は、子供が小さなことに怒ったり悲しんだりすることに深い理解を示し、そのような心の動きを受け入れることができる
自分の欠点は「好きなあなた」の嫌いな点にしか過ぎない。
好かれるということは相手は自分に満ち足りているということ。
好意とひいきと共生的関係
ひいきされるのが嬉しいというのは、自己中心的で他人を理解できない。
また、ある人をひいきする人は普通の人より依存心がつよい、そして相手の自由を許さない。
所有欲がつよく支配的な人。
共生的関係=お互いの個性の犠牲の上に成り立っている関係
女子高生グループが「あの人と付き合うんなら私達とは付き合わないで」と仲間にいうのと大の大人がやっていることは同じ。
騙されやすい女性
プレイボーイの心にもないお世辞をまに受ける、それは心の底で求めているのは好意ではなくお世辞だからだ。
なぜ自然の欲求をおさえるのか
大人にとってはくだらないことでも小さな子供にとっては面白い。
自然感情を見失うと人生に無意味感が出てくる。
つらいときはつらいと感じ
退屈なときは退屈と感じれる人
怖いときは恐怖を感じれる人
淋しいときは淋しいと感じれる人は救われる
立派な自分、愛される自分というイメージは捨てること。
誰からもよく思われたいはそれだけ愛に飢えている。
アルコールやクスリ依存も愛に飢えている、そして愛に飢えている自分を自覚できていない。
先ずは自分を大切にする=自分に優しくすること
恥ずかしがりやの人、自惚れのつよい人は自分に対する最悪の批判家
優しい理解者がいてその次に批判家がでてくるのが普通で、あまりにも恥ずかしがりやの人はこの順序が逆に育ち、いきなり厳しい批判者と接して心が壊されている。
自惚れやの人は心の底でなにかを恐れている。
自分に批判的な人ほど何かと失敗を恐れる。
自分を自分の第一の理解者であろうと本気で決意すること
自分で自分を世話し、自分が自分に甘えることを許すこと
読んでみて甘えることの意味がわかった。年齢や立場に関係なく大人の怒りの大半は愛に飢えていて、心の底では甘えたいのに、それをこどものように表に出せないため怒りとして親しい人にぶつけている。